Pocket

介護の仕事の素晴らしさ

介護職員のなりてがいない!
と、本当に厳しい状況になっております。

人手が足りている事業所はかなり少ないんじゃないかと思います。

待遇面や仕事内容でのキツさが、かなり報道されたりして、
他の職種に目を向けたり、親が反対したりするようになっています。

じゃあ、そんなに介護の仕事はやめておいたほうがいいのか?

僕はそうは思いません。
それについて、お話していきたいと思います。

 

多くの人との出会い

介護の仕事は、特に施設介護ですと、かなり多くの人と出会います。

利用者様、そのご家族、
職員、他の施設の方
などなど、年間にすると何百人になるんでしょうね。

僕も、最初は人見知りで、利用者様とまともなお話ができませんでした。

新人さんが入られて、同じような状態を見かけたときには、かつての自分が懐かしくなったりもします。

まあ、場数を踏むしかないのですが、少しずつ気持ちの通った交流ができるようになってきます。

利用者様によって、対応をかえたり、言葉かけもかえたりし、
臨機応変に受け答えがだんだんとできるようになってきます。

よく利用者様のことを「かわいい」などといって、
それがいい悪いと論争になったこともありますが、
介護の仕事をやっていると「かわいい」という感情がわかると思います。
介護以外の仕事をされている方ですと、お年寄りが「かわいい」などとは思いもよらないでしょう。

それが変な方向に行って、「ちゃん付け」にならないようにしなければなりませんが。

 

介護職は役者たれ!

介護の仕事を長くやっていると、役者じゃないか(なかにはお笑い芸人じゃないか)と感じる人がいると思います。

認知症の利用者様に、その方にお話を合わせて、時に突拍子もないストーリーになっているのを、その話に合わせて対応している。

はたから聞いていると、大笑い!

中には生真面目に対応して、それが利用者様の怒りを買ってしまったりしている人もいます。
まあ、それが持ち味で他の利用者様からは信頼を得ている場合もあったり。

無理に明るく爽やか、になる必要はなく、人それぞれの持ち味を伸ばしていくことで、必要な人材になっていくといいでしょう。

人間ですから、合う合わないといったことはありますし、だれか一人くらいは合う人がいるでしょう。すべての利用者様に好かれるのは不可能です。そこでみんなで協力してケアしていく意味があります。

ということで、中には役者になれない人もいるかもしれませんが、できれば役者になったほうが、介護の面白さをより体感できるでしょう。

 

まとめ

介護をすることで、コミュニケーション能力を磨くことができます。

嘘つけ!あの人はどうみても・・・
という人もいるかもしれませんが、日々の経験と努力をすることで、その能力が磨かれることは間違いありません。

そのためには日々のルーチン化した仕事のみをこなすのではなく、せっかく多くの利用者様がいらっしゃ

IT会社だと、朝の挨拶もメールやチャットで交わすとテレビでやっていました。

パソコンやスマホでなく、人としっかり顔を合わせて挨拶をする。

面倒なこともいっぱいありますが、それ以上に楽しいこともあります。

心がけ次第でどんどんと自分を伸ばせる。

そんな魅力がある介護の仕事、まずは興味をもっていただけたらなあ~と思いますし、それから介護の仕事に就いていただくことを願っております。