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シンポジウム「挑む-Challenge-」~社会福祉士としての存在を問う~

 

コーディネーターは

山口県立大学 社会福祉学部教授 草平武志氏

冒頭に挨拶がありました。

 

社会福祉士が資格化されて30年になります。

この30年で社会福祉制度にも転換がありましたが、社会の変動がかなり大きいものがありました。

リーマンショック、格差社会、生活困窮者の急増、社会的孤立や排除

家族の縮小、つまり1人家族の増加、超高齢化社会

 

そのような中で社会福祉士はどのような役割を担ったか?

 

課題として

地域共生社会を目指していく中で、ソーシャルワークはその機能を果たすことができるのか?

包括的支援体制を築いていくなかで、社会福祉士は解決のための要となることができるのか?

これからの社会福祉士像を考えるにあたって、このシンポジウムで議論をしていきたいと思います

 

このシンポジウムでコメンテーターとして、先ほどご講演いただいた日本福祉大学学長補佐の原田正樹氏

シンポジストとしまして、山口県立大学 社会福祉学部教授 水藤昌彦氏

株式会社RETICE 取締役 東美奈子氏

いわかね社会福祉士事務所 代表 岩金俊充氏

 

それぞれ、日常の活動から社会福祉士への期待と課題を提起してもらいながら、この問題について議論をしていきたいと思います。

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シンポジウムを聴いて

 

僕は、シンポジウムを聴いて、社会福祉士の活躍がかなり広い分野で行われていることを感じました。

これからそれぞれの方の発表も記していきますが、普段全くなじみのない分野もあります。

そんな中で、原田氏が講演で述べられた「制度横断的な知識」「包括的な支援体制」といった社会福祉士として求められるものとして、なじみのない分野でもまずは興味を持ってみる。

そして、地域社会を形成していくのに、全く関係ない分野ではなく、根本は同じところから生まれているということを意識していくことが必要だなと思いました。

 

例えば、刑事司法と福祉を水藤氏がお話しされましたが、高齢者関係の仕事をしている者にとって、全く別の分野に感じます。

しかし、高齢者にも犯罪者が増えていること。そして、その犯罪が生まれる元が多様で複雑化した生活上のニーズに福祉が応えられていないこと。

それを社会福祉士が地道に少しずつでも取り組んでいって、生活困窮者を一人でも減らしていくことが、結果的に地域共生社会につながっていくといえます。

 

次にそれぞれのシンポジストの方の発表を記し、自分なりの感想も述べていきたいと思います。