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社会福祉士としての存在を問う
~私たちが共生社会実現の要となるために~
日本福祉大学 原田正樹氏

講演内容は5つありまして、
その5つめです。

地域共生社会の推進役

1995年

日本社会福祉士会による阪神淡路大震災の救援活動

1月21日~22日

第3回全国大会が長野県諏訪市で行われました。

大震災の直後で開催が危ぶまれましたが、是非開催をという声を受けて開催されました。

そこで、被災地での訪問活動について

期待と無力感を味わったことが報告されました。

その時に、分野別領域から、6領域の生涯研修体系

仲村優一先生「共通分野・基礎が必要」と論じられました。

 

ソーシャルワークは社会福祉士だけのものか

 

ソーシャルワークの定義が国際ソーシャルワーカー連盟によって、グローバル定義が定められました。

 

ソーシャルワークは、社会変革と社会開発、社会的結束、および人々のエンパワーメントと解放を促進する、実践に基づいた専門職であり学問であります。

社会正義、人権、集団的責任、および多様性尊重の諸原理は、ソーシャルワークの中核をなすものであります。

ソーシャルワークの理論、社会科学、人文学、および地域・民族固有の知を基盤として、ソーシャルワークは、生活課題に取り組むウェルビーイングを高めるよう、人々や様々な行動に働きかけます。

と、定められました。

水や牛乳を加えて混ぜるだけ。簡単グリーンスムージー

 

ソーシャルワークの機能能力

地域共生社会を実現していくためには

①制度横断的な知識を有し

②アセスメントの力

③支援計画の立案・評価

④関係者の連携・調整

⑤社会資源開発ができるような

包括的な相談支援を担える人材育成に取り組むべきである、と地域力強化検討会で述べられています。

 

社会福祉士会への期待

 

市町村への働きかけ

地域包括支援体制、地域福祉計画への参画

包括的支援体制をどう作るか

地域のセーフティーネット

0歳から100歳の地域包括ケア

社会的包摂、社会的排除、社会的孤立

地域住民の意識(差別・偏見)福祉教育

地域住民の参加、協働、自治をつくる

社会福祉施設が地域変革の拠点に

 

地域共生社会の実現に向けて、社会福祉士会としてソーシャルワークの機能を十分発揮できるような人材育成をしてもらいたい。

ソーシャルワークは社会福祉士だけのもの、ではないが、社会福祉士という資格をもった人材が専門的な知識と技術を駆使し、地域共生社会の実現に大いに力を発揮してほしいと期待を込めたいと思います。