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転倒事故について

介護施設において、転倒事故があったら必ず「事故報告書」を作成することになっています。

その転倒が、時に大腿骨骨折となり入院、手術を行うような大ごとになってしまうこともあります。

ですので、転倒させてはいけない!ということになり、立ち上がったり、フラフラっと歩いたりされると
「ヒヤリハット報告書」を作成することになります。

だから、立ち上がったり、歩いたりされると「あっ、ダメ、座っててください!」
という声が施設内では聞こえることがあったりするでしょう。

それが「言葉による抑制:スピーチロック」ということでやってはいけませんということに。

なかなか介護職員の対応は難しいものがあります。

正解は、巧みな声かけで利用者様が自発的に座っていただけるように声掛けすること。
しかし、その時の状況によってそんな悠長に対応するのが難しかったりもします。

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僕も歩いていて、転倒はないですがつまづいたりすることがあります。

「あ~、年だヤバイ」

ともうちょっと脚を鍛えねば、なんて反省することも多々あり。

2足歩行する限り、転倒することはあるんですよね。

イチロー選手や大谷選手でさえも、転ぶ確率はゼロじゃない。

 

ん~、でも施設入所されている利用者様で、転倒による大腿骨骨折の既往がある方はかなりいらっしゃる。
一つの転倒がきっかけで車いす生活になっている。

転倒事故というのは、利用者様ご本人はもちろん、介護職員にとっても悩ましい問題なのであります。