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ひとりひとりに寄り添ったケア

介護施設で、理念として「ひとりひとりに寄り添ったケア」
と掲げているところも多いと思います。

個別ケア

利用者様ひとりひとりが生き生きと生活している

でも、施設で介護をしていると「無理!」と思ったりもします。

 

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まず、施設は日課に沿って動いています。

朝、昼、夕食の時間が決まっており、
その間に入浴やリハビリ、レクリエーション、排泄介助
などなど

限られた職員でまわしていかなければなりません。

個別にじっくりとお話を聞いていると、5分たち10分たち・・・
他の職員から「何してんの!」
と怒られたりしますよね。

1日の業務をトータルで捉えて時間配分していく。
夜勤明けなんかもそうですよね。
〇時にモーニングケアを始めて、〇時には朝食が食べられるように、
利用者様に食堂の席についていただく。

排便されている利用者様が2名だろうと思ってケアしていたら
倍の4名いらしたとなると、「まずい!」と焦ってしまったり(;´Д`)

 

だんだんと、てきぱきと効率的に仕事をこなす職員が優秀だということになり、
「日課に沿った効率的なケア」が裏理念なってしまったりもします。

どのへんで折り合いをつけるか?

てきぱきできない職員さんもいますよね。

でも、いろんな職員がいて施設ケアが成り立っています。
利用者様にとってホッとするキャラの職員も必要。

 

忙しかったら、今日はこの利用者様と5分でもしっかりとお話を聴く。
とか、そんなことも意識しないと、日々流されていきますよね。

時々、みんなで理念について確認していくことが必要ですよね。