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平成30年度の法改正。

4つの柱に基づいて行われています。

前回は1つ目の柱をお話ししました、
今回は2つ目の柱をお伝えしますね。

あなたのショボショボ、気になる方はこちらから

 

自立支援・重度化防止に資する質の高い介護サービスの実現

 

第2の柱ですが「自立支援・重度化防止に資する質の高い介護サービスの実現」

ということが挙げられています。

まあ、リハビリをこれからも重視します。
そのリハビリは多職種が連携してやっていきましょう!
ということが強調されています。

特に医師が参加するということ。
医師が直接参加したら、加算額で評価しますよ。
間接的だと評価はしますが額は少なめですよ。
それがリハマネが2段階から4段階に分けられたことに現れています。

あ、デイケアの加算の話ですがね。
デイケアは基本単位は3時間以上だと減らされています。
リハビリの加算をしっかりとると、それを取り戻せる。

前回の改正でなかなか算定されていない

リハマネⅡ

生活機能向上リハ加算

社会参加支援加算

の算定を促進していく。
それをやれば評価します。やらないと減収になりますといったことなんですね。

 

また、デイサービスや訪問介護、小規模多機能や定期巡回
そういったサービスと老健などのリハビリが連携すると加算が算定できる
といったことも促進されるよう改正されています。

リハビリ職がいないサービスであっても、リハビリの視点が重要
といった国のメッセージでもありますね。
リハビリの専門職は人員基準に入れはしませんが、
でも、外部のリハビリ職から意見をしてもらう、といったことでしょう。

 

重度化防止のところで

褥瘡マネジメント加算

排泄支援加算

が新設されました。
この対象者が中重度者であり、悪化を防ぐ意味合いがあります。
単位数は少ないですが、しっかりとケアをしていることへの報酬でしょう。
特養と老健が対象ですが、今後も重度化対策については加算額が少しずつ増えていくのではないかと期待します。

まあ、またやらなきゃならん書類が増えてはしまいますが・・・

 

身体拘束に対する罰則、つまり減算は強化されます。

身体拘束をゼロにするといった取り組みを進めていますが、なかなか難しい面もあります。
病院でバリバリに縛られている患者さんがいて、身体拘束をしてはいけませんとなると、そういった人の行き場がなくなりますよね。

それもあり、適正な手続きのもとでやむを得ない身体拘束はしょうがないということですね。
ただし、手続きや書類がきちんとなされていること。
身体拘束廃止に向けて取り組みがなされていること。
重度の方が増えるほど、その取り組みが大事になってきます。

 

まとめ

自立支援のためのリハビリ

重度化への対応

今後、介護サービスはその2点に注力していくとこになっていきます。
まあ、財政が厳しいので軽度者のサービスに手が回らなくなっているんですが。

次回は3つ目の柱についてお話します。