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前回、法改正の4つの基本的な柱があるといった話をしましたね。

で、今回はその一つ目についてお話していきます。

 

地域包括ケアシステムの推進

 
REDEN(リデン)

地域包括ケアシステムって良く聞きますよね。
堅苦しい感じのネーミングで。
地域包括支援センターとは違うよな~みたいに。

まあ、医療や介護を地域全体が一つになって面倒をみていく。
病院や施設、在宅が分けられたものでなく、それぞれ必要なときにスムーズに利用できる。
ん~なんかうまく説明出来ませんね。

で、地域包括ケアシステムの推進で評価された事柄が

ターミナルケア

看取り

です。

病院で死ぬのが当たり前の現在。
でも、それを続けると病院がパンクし、医療費もドンドン上がってしまいます。

家や介護施設で一生を終える。
そういった選択肢ができるように制度面でもフォローしますよといったところでしょうか。

また、医療と介護で似通った機能を持つサービスは、介護にするといった流れがあります。

通所・訪問リハビリを医療から介護に移行しやすくする。

療養型を介護医療院に転換する。
療養型は廃止が唱えられながらも、やっぱり必要ということで存続していますが、
それを介護保険施設として、介護医療院というものをつくりました。
それがうまくいくのか?
なんか、イメージはわきませんね。

認知症のかたへの対応の強化もあげられています。
認知症専門ケア加算がショートステイにも創設されています。

認知症が重度だと、ショートも断られるケースがありますからね。
依然として、認知症の方が入院するときなど、
断られたり、縛られたり、超短期で退院させられたりといった問題もありますから。

また、前回からの流れで、口腔衛生と低栄養対策についても推進されています。
口の中のケアが、脳梗塞や認知症、誤嚥性肺炎のリスクを軽減するといったことが
最近言われています。
また、低栄養による免疫力の低下、体力や健康維持への影響も大きいと言われています。

老健施設も在宅復帰だけじゃなく、在宅支援施設ということも法で明記されました。
地域包括ケアシステムで、老健も存在感を発揮していかなければなりませんし、
その中核ともなれる機能があると思います。

次回は2つめの柱についてお話しますね。

REDEN(リデン) キャンペーン