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連日、日馬富士関が暴行の報道がされています。

お酒に酔って、怒りが抑えられなかったようです。

酒乱ということでしょうかね。

人は理性で怒りを抑えています。

NHKでも朝、高齢者が怒りを抑えられないといった特集をやっていました。

高齢者の暴言、暴力について取り上げていきますね。

 

目立つ高齢者の暴言

駅のホームのベンチ。

若者が座っていると、いきなりお婆さんが杖で足をピシャリ。

若いもんが座っているんじゃない。譲れ!

スーパーのレジでは、

レジの女性が言ったことが聞き取れず、お爺さんが激高。

はっきり言え!まずは謝れ!どういう教育受けているんだ!

腹を立てたり怒りの感情になったりするのは誰しもあるでしょう。

脳のどこかは忘れましたが、その部位で怒りを感じます。

すぐさまそのそばにある脳の部位で理性ということで怒りを抑えます。

それが老化で理性を抑える部位が萎縮したりすると、怒り抑えられずに爆発する。

特にスーパーでは高齢者のクレームに悩まされているそうです。

 

介護現場では

介護現場でも高齢者の暴言、暴力が日々見られています。

もともとのキャラクターもあるのでしょうが、そうでない方も怒りを表すようになった人もいます。

普通で考えると、いらっとしても、即怒りを爆発させることはありませんよね。

でも、脳の萎縮や認知症でその感情が抑えられない場合があります。

職員の対応も原因としてあるとは思いますが、そこで暴力を振るわれるとやはり問題となってきます。

やり返すわけにはいかないので、我慢するんですが、それも続くとやってられなくなります。

ケアで穏やかに変っていく人もいるんですが、その兆しも見えない人もいます。そういった場合、精神科系の病院へと退所する事例もあります。

そこで薬でいったん落とされて、徐々に調整して精神的な落ち着きがあるようにしていく。

そうしないと、再び介護施設に入ることは厳しくなります。

ましてや在宅復帰などとんでもないと言ったことになります。

 

熱心にBPSD、つまり以前いっていた「問題行動」に積極的に取り組んでいる施設やデイがありました。

まあ、いまでは問題行動なんて言っちゃいけないことになっていますが。

頑張って続けられているんでしょうか。

昨今の介護職員不足で対応が困難なところも多いでしょう。

はなから受け入れを拒否したり、すぐ利用中止にするところもありますが、日々悩みながら対応しているところもあるでしょう。

事業所としても、それを放置するんでなく、現場職員とともに取り組んで対応していくことが求められます。

 

アンガーマネジメント

暴力を受けたり、理不尽な対応をされたりすると怒りが芽生えます。

それをコントロールするアンガーマネジメントがちょっとだけ紹介されていました。

怒ったら6秒我慢する。

すると落ち着きを取り戻せると言うことです。

プチッと切れて、すぐに言い返す。

のではなく、6秒間をおいて対応する。

そうするだけでも違うみたい。

いろんな場面で使えそうですね。