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介護予防(要支援)は介護報酬削減

介護予防が大事ということが言われていますが、介護保険財政が厳しい中で、要支援の介護予防については実質報酬削減の方向で進んでいます。

地域支援事業も目的としては社会保障費の抑制の流れの中でつくられた制度ですし、次回の要支援のかたの介護報酬もおそらく削減されるでしょう。

予防のケアプランの単位数が安すぎて敬遠されています。

他のサービスについても同様になると、要支援を受け入れると採算が取れないということで、受け入れを渋られる可能性もあります。

ダイエットのサポーター 青汁(健康的にやせないと病気に!)

 

介護予防は大事でしょう!

 

要支援2ですと、自立してるんじゃない!というような感じのかたがいたり、その一方、要介護2くらいあるんじゃない!なんて、トイレなど介助が必要なかたもいらっしゃいます。

そんな介護が必要なかたにとって、介護サービスがないと生活が成り立たない人もかなりの割合でいらっしゃるでしょう。

デイサービスやデイケアでも利用されているかたが多くいらっしゃいます。

レベルアップと言うより、レベルを維持して要介護にならないようにすることも大事なことでしょう。介護保険財政の視点からも大事だと思います。

でも、その予算が減らされるとなると、予防軽視と言われても致し方ないことでしょう。
予防の制度は10年前に導入されて、浸透してきていると思います。
しかし、予防を含めて軽度者の介護サービス利用が多いということで、逆風が吹いています。

でも、予防という思想がなかったらどうなっているかを考えてもらいたいと思います。

乾燥肌対策(粉ふきさんですか) 足のむくみ対策(足のケアなんて普段しないでしょう) 二兎を追いましょう!

 

要支援にもリハマネを! 介護予防の旗を降ろすな!

 

予防デイケアについて、リハビリテーションマネジメント加算を新設するという案が出ています。

私は賛成します。

医師や療法士の介入によって、利用者様や家族のモチベーションも上がるんじゃないでしょうか。

利用者様もしっかりとされているかたが多く、家に来てもらって評価、アドバイスをもらうことも大事だと思います。

家での転倒といったことで、骨折して要介護状態になるかたがいらっしゃいます。それを防ぐことが重要ですよね。

要介護者のリハマネⅠに相当する内容になると思いますが、リハマネⅠだとハードルも低く、算定される事業者も多いでしょう。

要支援者の受け入れを渋られることも減ってくるのでは。

 

10年前に立てた介護予防の旗。

降ろすことにならないようにしてほしいですね。