Pocket

通所リハビリテーションにおける医師の指示の明確化等

11月8日に社保審の介護給付分科会が開催されました。

その時の資料を見ながら介護保険改正に向けての方向性を見ていきたいと思います。

 

通所リハビリテーション(デイケア)でおける議論

デイケアで算定しているリハビリテーションマネジメント加算Ⅰ

長ったらしいのでリハマネⅠとしますが、加算要件の案として医師が毎回リハビリの実施にあたり詳細に指示を行なうこと。

医師が利用者に対して3ヶ月以上の継続利用が必要と判断する場合にはリハ計画書の備考欄に継続利用が必要な理由を記載すること。

 

厚労省の調査によると、医師から詳細にリハビリ内容の指示がされている方が大幅なADLの向上が見られていたそうなんです。

リハやったほうがいい

と言う指示より、

こういう疾患があるのでこういうリハをやってほしい

という感じでしょうか。

そこまで見てくれる医師がいればいいんですが。

リハ必要ありにしとくんで、あとはPT、OTさんがやっておいてよ。

と言うのが現状とは思いますが・・・

 

高齢の医師の仕事を増やす

 

デイケアなんで医師の関与を増やしたいとのことですが、リハマネⅡの会議参加もそうですが、医師の仕事をどんどん増やすのもどうなんでしょう。

老健の医師は70代が普通。

80代の医師もいます。

あんまりやること増やされても・・・

建前として、医師の指示からデイケアの必要性が生まれているので、医師がリハビリ内容まで指示をする。

医療系のサービスにおける医師が決定する建前。

やめるわけにはいかないんでしょうね。