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今日、午前中仕事で会議でした。

昼は晴れていましたが、風はひんやり。

日なたは暖かいのですが、日陰は肌寒かったですね。

夕方になると冷え込みも一段と進んできました。

冷え込みと言いますと、居宅支援事業所も利益率がマイナス。

各サービスの中で唯一マイナスでした。

居宅支援事業所とはケアマネジャーのいる事業所です。

まあ、前から経営的に関しては利益が出づらいサービスなんです。

 

ケアマネジャーに逆風が

ケアマネジャー自身にとってもあまりいい話がありません。

ケアプランをIT化してコンピューターソフトに作らせる話がでております。

これはケアマネの肝であるマネジメントに関わる部分です。

利用者様から聴き取りをして、ニーズを把握します。

そして、適切なサービスを選択して提案。

それで担当社会議を開いてサービスの実行となります。

まあ、おそらく質問事項を選んでいくとプランがポンとできる感じでしょうかね。

しかし、難しいのは聴き取りです。

イエス、ノーで簡単に聴き取れるものではないんです。

利用者様ご本人も、困ってはいるがそれをどう表現したらいいのか分からない場合があります。

それをケアマネがいろいろと話を変えながら探っていく。
それは、コンピューターには出来ないでしょう。

また、遠慮がちな人、ずーずーしい人、その人のキャラクターを把握して、隠れたニーズも拾っていく。

それもケアマネの技量が試されます。

最近では包括の職員が対応することが多いのですが、認定の結果が出るまでは、サービスがしっかりと使えません。なので、ケアマネが生活のお手伝いをするなど、つなぎでサービスすることがあります。

実際はケアマネがするべき仕事でないことも、やらざるを得ない。そういった現状があります。

要介護認定の結果が普通は申請後1ヶ月ででるのですが、いまでは1ヶ月で出ればいい方。2ヶ月くらいかかる時があります。

それまでどうしのぐか?

ケアマネがサービスの持ち出しといいますか、代行といいますか、支援・援助を行なっていきます。

有識者で議論されている人たちはそれが分かっていますかね?

議論されていること

ケアマネに関しては、いつも資質向上、などどうるさく言われています。

3万円くらいだして5年に1度、研修をうけないといけません。
しかも、数日。宿題ももれなくついてきます、

今回は見送りになりそうですが、利用者様から1割負担を徴収する。モニタリングに訪問し、集金もする。

介護報酬の点数で上積みは、ないか。

ケアマネは器械やソフトにないところもカバーしています。

そういったところの評価は皆無ですね。

体制加算をとらないと運営上厳しいのでしょう。

一人ケアマネは採算が難しいのが現状でしょう。

まあ、小さいサービスなので遠慮がちに事を進めていますが。

介護保険制度の要と言われたケアマネジャ-。

今後の行く末が気になります。