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愛媛大会振り返り

平成28年7月3日(日)

松山市の大街道にあります、カンデオホテルズに宿泊しました。
できて間もないホテルで、とても快適にすごせました。

2日目の朝、カンデオホテルズの朝食。
健康朝ごはん」とありましたが、美味しいので食べ過ぎてしまいます。

路面電車で会場へ向かいます。
前日もらった社会福祉士会全国大会の手提げ袋を持ったひとが電車内に多数。

大会2日目 分科会

 

分科会なので、それぞれの部屋に移動しました。
私は福祉経営・相談援助2 の分科会へ。

5名の方が30分の持ち時間(質疑応答含む)で発表

 

福祉経営・相談援助2 分科会

 

以下、発表の概要です(私が理解した範囲なので正確性に欠ける部分は容赦を!!)

野垣美由紀氏    企業ソーシャルワークによる雇用継続への貢献
~働く人の就労継続と人権尊重のために~

EAP 従業員支援プログラム はアメリカで盛んな外部相談サービスで、

ソーシャルワークの中核をなしている。 Employee Assistance Programとは(クリック)

日本ではメンタルヘルスで心のみの相談。日本での可能性を探るために今回の研究を実施。

大手大企業の女性社会22名を調査。

メール相談という手法で実施。

面談は敷居が高く、相談する側の立場で考え、メール相談という手法を取った。

ソーシャルワークチームは18名で組織。

全員がメールを閲覧でき、意見交換、議論を重ねていく。

女性を対象にしたのは、仕事、家と両方頑張ることが求められ悩みも多いのではないか、

妊娠出産で退職するが、4割の方が離職を後悔している。相談できる場がないのではないかと対象にした。

相談内容は軽いもの、重いものと分かれた。

すぐ解決できるものが多かったが、何度もやり取りをしたものもあり。

相談者の満足度は高かった。事前の想像どおり相談場所がなく、やる気低下を改善できる効果が見られた。

私の感想

今後は今回のメール相談という手法の技能面をチーム全員高めていき、

次のテーマとして介護職の調査を検討している。

社会福祉士の方の研究発表を聴くのは今回が初めてでした。

すでにある制度の中で何をするかと考えがちですが、自ら社会福祉士としての仕事を開拓する。

そういった活動をされている方がいることに驚きました。

この分科会に参加して、良かったと思いました。

 

三谷勇一氏    急性期病院に勤務するMSWの新人教育におけるチュートリアルの開発
ソーシャルワークの「技術」に注目したスーパーバイズにおける情報共有の可視化

MSW 医療ソーシャルワーカーとは(クリック)

病院でも急性期と療養型では求められることがかなり違い、場合によっては同じ病院でも病棟によってちがうこともある。

そのような中で新人であっても即戦力となることが求められる。退院調整で加算算定が関わってくる。

その為に段階ごとに習得すべき知識や技術をまとめていった。

①入職前

②入職1ヶ月をメドに習得を目標とする実践

③3ヶ月、④6ヶ月、⑤2~3年と5段階に分けている。

これにより、スーパーバイザー・バイジーともにどの段階まで成長できたかを共有でき、

実践に活かせるとともに、教えてもらった内容の振り返りもできることを期待される。

今後の実践により、加筆修正しながらよりよいものにしていきたい。

私の感想

質疑応答において、倫理教育の視点が抜けているのではないかとの指摘があった。

MSWは「追い出し屋」とも揶揄され、早く退院をさせなければならない。

という発言から倫理教育の質問が飛び出しました。質問者達は前日の懇親会でその話で盛り上がったようです。

議論が白熱したりしたが、今回のものは知識・技術面でのものだと私は理解しました。

倫理教育については必要なもので、今回のものに加えて繰り返し勉強をし合うことが良いのではないか。

ベテランであっても時に倫理について考える時間をつくる必要があると思うので、

それは新人と一緒になって勉強することが大事ではないでしょうか。

新人教育を継続的に行う今回の試み、私はとてもいいものだと思いました。

 

以上は、私が聴いて理解できた内容と感想です。

発表者の方からしたらい「そこ違うよ!」ということもあるかもしれませんが、

自分の理解を記すために書き留めました。ご了承ください。

あと3例発表がありましたが、「その3」に続きます。

 

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