事務所にどんどんFAXくるよ

事務所にいますと、いろいろな案内がFAXで送られてきます。

他事業者さんのやりとりもありますが、案内で送られてくるのが、

派遣や紹介などの人材紹介会社からの案内

協会や社協、その他の研修会の案内

が毎日たくさん送られてきます。

おおざっぱに言えば「人」に関係するモノです。

 

派遣や紹介会社の案内も、こんな人います!と大まかな経歴が書かれています。

興味ある場合はチェックをして返信してくださいとのこと。

求人広告やネット求人を出しても反応が皆無なので、

仕方なく、別のこういう人求めています、と紹介会社にFAXします。

東南アジア(Googleマップより)

 



派遣・紹介 良い面悪い面

派遣や紹介はいい面もあります。

施設側もこういう人求めていますと伝え、それに沿った人を紹介派遣してもらう。

求職側も自分が動き回らなくとも、条件にあった事業所を選択できることです。

しかし、採用コストはかかります。

紹介だと年収の20~25%くらいが相場。

派遣だと、通常の倍近くの時給が発生。

紹介で早期退職の場合は3~6ヶ月以内だと一部返金規定がある。

しかし、返金期間をすぎてすぐ辞められると大ダメージ。

金銭面以外でも、早く戦力になってもらうために必死に教えても、

辞めてしまうとそれは無駄だった!

と現場の士気も下がります。

派遣ですと、周りの職員が「高い時給もらってるでしょう」といった感情があり、

仕事が期待通りにできないと、雰囲気が悪くなる。

新人は別として、中途で入った職員は実力を品定めされます。

そして即座に実力が判断されるといった感じでしょうか。

しっかりと定着するまでに、とても気を使うことになります。

 

外国人技能実習生

最近、FAXや実際窓口に外国人実習生について案内が来ます。

今でさえ人材不足の中、将来は絶望的な展望がされており、

外国人の力が必要になります。

すでに農業や建設など技能実習生を受け入れており、

実習期間は3年とのこと。

職種は国が厳格に定めており、介護が今年新たに導入されるそうです。

実習期間は一定条件を満たせば5年とのこと。

EPAで外国人の介護士もいますが、介護福祉士取得が必須で、

介護労働の人員増にはマクロ的にみるとほとんど成果はでていない。

よって、技能実習生も入れましょうとなりました。

しかし、よくよく聴いてみると他職種より日本語取得の条件がきついとのこと。

N1~N5まで能力評価があり、N3ないしN4の能力がないとダメみたい。

つまり、日常会話がしっかりできないと1年でおさらばとなるようです。

 

技能実習生の条件

仲介業者さんは組合という法人形態で、国の認可を受けているそうです。

そこが東南アジアから実習生を紹介。

組合には仲介・管理手数料を支払うことになります。

実習生には最低賃金を上回る給与と社会保険、

住むアパートも事業所が用意すると言ったことになります。

つまり、人件費を抑えるための技能実習生ではないとのことです。

うちの母親も田舎で特養に勤めており、

電話で話したときに、外国人が何人もいるそうです。

聴いてみるとすこぶる評判は良いそうです。

逆に日本人の方が文句言ったあげくすぐ辞めるそうですが・・・

 

「移民」という言葉は使えない

移民というと、反対する人が多いのではないかと見込まれ、

政府も選挙がらみで大きな声では外国人に日本で働いてもらうことを

言えないのでしょう。

よって、EPAとか技能実習生といった制度に落としどころとしている。

しかし、あまり制限をうるさくいうと、高齢化が急速に進んでいる、

中国に人材を採られてしまうことにもなりかねません。

シンガポールや韓国など、経済が進んだ国は少子高齢化となっています。

もう、思い切って日本に来てもらって、労働人口を増やす。

すでに、町を歩いていると外国人の方が普通にいますし、

外国人とのハーフの子も制服着て学校にかよっている光景も普通です。

思ったより抵抗はないと思うのですが、いかがでしょうか。
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