私の介護職だったころの話

私は以前介護職員をしていました。
大変なこともありましたが、いいことも結構ありました。

今年は4月1日が土曜日。
新入社員のかたは4月3日(月)が入社して初めての仕事がはじまります。
新入社員でも年齢層はだいぶバラツキがあるのも介護業界。
ネガティブな報道がいっぱいされていますが、実際はそうでもないので、だいぶ前ですが自分の経験を話していきたいと思います。

24時間シフト制の仕事

施設系の介護の仕事は24時間ありますので交代シフトになります。
日勤だけでなく、早番、遅番、夜勤があります。

入職して当面は日勤で仕事を覚えることになります。

慣れないうちはスムーズにいかないと思いますが、次第に慣れていくと仕事の流れがわかり自分で段取りをつけられるようになります。
複数の職員でフロアをみることになりますので、協力し合いながら業務を進めていくことが大事です。
自分がやらなければならない業務で、いつもより時間が押しているときは、遠慮なく、かつお願いしますといった感謝を忘れない気持ちで協力を依頼する。またそれをする時間をもらう。そういった意味でチームワークを築くことが必要です。
仕事ができるようになってきたら、自分の仕事プラスアルファちょっと人の仕事を手伝う。また雑用をこなしておくと、自分に戻ってくるものがあるでしょう。

夜勤について 夜勤明けの思い出もあり

夜勤は私は苦手でした。
夜、起きているのが苦手ということです。
夜勤入りの日は午後2時に起きて支度をし、4時過ぎに職場に入るといった感じだったと思います。こころ穏やかに夜勤に入ると、利用者様にもそれが伝わりスムーズにいく。と教えていただいていたので、喫茶店のルノアールでゆったりとコーヒーを飲んでから夜勤に入っていました。
若手のころは、夜勤明けのメンバーで映画を見にいったりしていました。
若いとはいっても、やはり寝てしまうことが多くあり、もったいなかったとおもいます。

通常は、明けで上がった後、よく池袋によって西武のリブロで本を物色しに行きました。
当時は介護関係の書籍が少なく、都心の大きな書店にいかないと置いてありませんでした。
どんな本か思い出してみると、
三好春樹さんの本とか
特養くすのきの郷をレポートした本、
コムスン(福岡にあってグッドウィルの折原さんに買収される前)の24時間介護の取り組みが書かれた本、
介護保険導入前夜の本(朝日新聞の記者が介護施設に体験レポートしている)
某大手特養にいた職員の暴露本
などといった感じでしょうか(ちょっと記憶があやふや)

じいさん・ばあさんの愛しかた : “介護の職人”があかす老いを輝かせる生活術【電子書籍】[ 三好春樹 ]

(この本は名著!介護の仕事を始めた人に読んでほしい。介護の原点を感じる書籍です。面白おかしく気軽に読めます)

 

【中古】 365日24時間介護の実践 /コムスン(編者),厚生省老人保健福祉局(その他) 【中古】afb

コムスンはこの本だったか??95年8月初版なので・・・

 

お昼に西武百貨店の屋上でうどんを食べてから家に帰りました。
まだ屋上にミニ遊園地があり、平日が多かったので閑散としていました。
サラリーマンの営業職の人が、昼間からビールを飲んだりもしている光景あり。

午後2時くらいに寝て、何も考えずにいると夜中に起きてしまいます。
しっかりと夜の7時に目覚ましをつけて、かならず起きるようにします。
そこから通常の生活に戻すべく、夜の12時にはまた寝るようにします。
基本的には翌日は休み。
そう考えると結構自分の時間があります。

私は介護の仕事をしながら自動車の免許をとりました。
平日に行けたりするので、スムーズに進みます。
このときは夜勤入りと明けをうまく使って、入りの日は朝一で講習を受ける。
明けは早めに帰って一度寝て、夕方の講習を受ける。

そう、平日に休みがあったりしますので、ディズニーランド好きの人にはちょうどよかったりします。銀行もやむを得ず時間外手数料を払うこともほとんどありません。

 

残業について

私は夜中まで残業する仕事は嫌で、それも介護の仕事を選んだ理由の一つでした。
もしかしたら、残業が常態化している職場もあるのかもしれませんが、私がいたところは夕方5時半で夜勤の人にバトンタッチ。さて帰りどうしようかと、まっすぐ家に帰ったり、池袋によったりと自由な時間が確保できました。

給与について

少なかったです。まあ、少ないなりに給料日には必要なお金を封筒に仕分けして、少しですが貯金もしていたので、やり方次第でしょう。
夜勤をやるようになったら、夜勤手当で安定してきました。
引っ越して家賃が安いところに住むようになったら、だいぶ違ってきました。
朝、昼と施設の食事を食べさせてもらったら、食費もかなり節約できました。

腰痛について

後々腰痛持ちになりましたが、介護をやっているときはかなり注意をしていました。
移乗介助時は腰をまず意識して注意しながら行いました。
急に、ぐきっ!とくることを防ぐ。
しかし、夜勤時に明けのモーニングケア時には、鈍い痛みが少しずつ広がってくる感じ。
悪化しないようにストレッチをしたりしていました。
あまり腰痛ベルトに頼るのもいいとはいえません。(私はしていませんでした)

介護業界での活躍を期待

介護の仕事を始められるかたは、学校の新卒の人は少なくなってきており、年齢層も多岐にわたっています。
私の場合は、相談員がやりたいと思っており、その後そちらに進みました。
介護を続けられることはとても素晴らしいことだと思います。
日々大変ですが、手のかかる利用者様ほど記憶に残り、その時は大変だったね~と笑いながら語り合ったりします。
すごくたくさんの人に関わることになります。
私は人との関わりが苦手なほうでしたが、介護の仕事をすることでだいぶ苦手意識も薄れてきました。笑顔で明るく!といいますが、無理に明るくすることはなく、自分なりに接することで大丈夫です。
明るく元気な職員、おとなしく落ち着いた雰囲気の職員、
いろんな人がいてこそ、いろんなタイプの利用者様のケアがチームでできる。

介護の世界で活躍されることを期待していますね!

 

もう、1年の4分の1を経過しました。
年末年始のことを忘れているので振り返ってみてはどうでしょう。

大晦日の施設の風景

明けましておめでとうございます!

明日から仕事始め 変化→成長へ

仕事始め 1年を4分割すると




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