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社会福祉士合格発表

 

介護福祉士に先んじて、3月15日に社会福祉士の合格発表がありました。

合格率は25.8%だそうです。

高い時は30%、低い時は18%の時があり、今回は若干低めかなという印象です。

11,828名の方が合格されました。

公)社会福祉振興・試験センターホームページより

 

内訳は

男性4,220人(35.7%)、女性7,608名(64.3%)

受験資格別では

福祉系大学卒業者 6,710人(56.7%) 養成施設卒業者5,118人(43.3%)

年齢別では

30歳以下 5,607人(47.4%)

31~40歳 2,393人(20.2%)

41~50歳 2,150人(18.2%)

51~60歳 1,309人(11.1%)

61歳以上  369人(3.1%)

社会福祉士の受験資格

社会福祉士は受験に至るまでも結構大変。

社会福祉系の4年制大学の人はそのまま受験することができます。

それ以外(2年、3年制の福祉系卒で実務経験者はのぞく)養成校をでなければなりません。

私も養成校出身ですが、仕事しながらの勉強は結構大変でした。

 

私が社会福祉士を取ろうとした訳

私は介護職員をしていたころから、相談員やりたいなぁと思っていました。

その夢がかなったのですが、いざやろうとすると勉強不足を露呈。

最初の頃は冷や汗をかきながら、試行錯誤で相談業務を行なっていました。

というのも、私が相談員になった時、相談員不在で教わる人がいなかった。

当時はケアマネも平成年15年までに配置すればいいという経過措置中だったのです。

よってケアマネもいない。

特に神経を使ったのが、他事業所の人との連絡調整です。

話していてよくわからない内容も多く、その都度調べるような始末。

どっかで相談業務について勉強しないと。

と思い、日総研の養成校に入りました。

入ったといっても基本通信教育で夏に1週間スクーリングがあるといったものです。

 

課題がでて自主勉強。レポートを提出して各科目をクリアしていくといったものです。

このレポートといった形式はやる気を持続させないとなかなか厳しい。

ついつい休みの日にやろうか~と考えていると、休みもいろいろあって締切間近。

夏休みの宿題状況だった記憶があります。

スクーリングは夏場に1週間ありました。

都内にいって講義形式で学び、最後に試験。

他の皆さんも仕事しながら頑張っているので、刺激を受けて楽しかったです。

しかし、職場の戻ってみてビックリ。

予期せぬ入院など重なり、部屋がだいぶ空いてしまい怒られました。

翌年にもスクーリングがあったので、念には念を入れて準備してからスクーリングに通いました。

 

1年9か月で無事養成校を終了しました。

社会福祉士国家試験

しかし、試験勉強と考えると、養成校の勉強はレポートなので、ほとんど試験勉強をしていないに等しい。予想通り、試験は不合格でした。

翌年、ちゃんと試験勉強して合格することができました。

社会福祉士の試験は範囲が広く、重箱の隅的な問題もあったりして、勉強はしたけど自信はないまま受験。なんとか受かった感じです。

 

実際の相談業務に活かせた?

合計3年間の勉強でしたが、それで相談スキルが上がったかどうかといわれると??という感じです。

養成校のレポートもその科目のレポートであったし、関係する科目は採点の先生が赤ペンで書いてくれたものはなるほど~と思うものもありました。

しかし、試験勉強では暗記が主で今となってはすっかり忘却の彼方。

やはり日々の相談業務で得るものが大きかったです。

 

資格が役立った!!

地域包括支援センターが平成18年に創設され、私のいる法人は平成21年から受託しました。そこでは社会福祉士が必置となっており、初めて国家資格である社会福祉士が制度的に認知されたものになります。

関係者が努力されて制度に入れてもらったと聞いています。

その包括で社会福祉士として異動になりました。

施設と違って外部の方との交流も多く、刺激を受ける日々でした。

平和そうな街でも、家に一歩入ると・・・といったことも多々ありました。

 

成年後見制度

成年後見人で活躍されている社会福祉士の方も多くいらっしゃいます。

後見制度は堅苦しい感じがあり、まだ世の中になじんでいかないのが現状としてあるかと思います。家族など身内も勉強せずに後見人になれるなど、制度としてどうかなと思う面もあります。結構着服などあるんじゃないかと。

時々社会福祉士で着服して新聞に出てしまうケースもあります。多額なお金の管理を依頼されると魔がさしてしまうのでしょう。社会福祉会では何日もかけて研修を受けて、それで後見業務ができるようにしているので、ほとんどの方はまじめにしっかりと後見業務を行なわれています。

 

今回取得された人達も、社会福祉士として活躍されることでしょう。

60歳すぎて取れれた方はすごいですね。実際に仕事にされるのでしょうか。

個人で事務所を開き、後見業務をされるといったことも大いに需要ありでしょう。

私は今現在は、その資格を活かしていないのですが、せっかくの資格なので活かせるように考えていこうと思います。

 

何歳からでも思い立ったら取得できる可能性ありますので、チャレンジしてはいかがでしょうか。

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