Pocket

スポンサードリンク
お得な3本セット用

災害に備えるⅢ

老健大会最後のシンポジウムでは、藏田幸三氏による災害への備えについて、お話がありました。

埼玉老健協会でも、老健施設同士で助け合いをしようという取り組みを検討中です。
そういった専門分野同士の協力体制はあるようでなかなかないそうです。
この取り組みが始まれば、全国でも初めてのケースになるでしょう。

災害は想定外のことが起きます。
マニュアルはあるが役に立たないことが多い。
大切なのは、災害に備える準備と、災害に遭ったときに覚悟です。
電気や暖房が切れたら、たちまち生命の危機になります。特に介護施設では。

想定しておくこととして、
①連絡手段・安否 職員同士の連絡手段、利用者の安否確認方法を事前に確認しておく。
②必要な物資 公的な救援物資は1週間後に届く。それを見越した備蓄が必要。
③想定外の事態 対応が難しい。でも覚悟をもって対応していく。
災害は時と場所を選びません。災害にあったときに施設にいた職員で初期対応を実施していく。そのための訓練も必要となるでしょう。

岩手県遠野市のケース

人口28,000人の小さな自治体です。
岩手県は海岸沿いは津波の被害を受けやすい。実際東日本大震災では、釜石市や山田町など大きな被害を受けました。
また岩手県の主要都市である花巻市は内陸にあります。
ちょうど花巻と釜石をむすんだその間に位置するのが遠野市です。
津波があった際に、行政や交通が麻痺します。その時に、後方支援都市として遠野市が力を発揮します。
自治体同士で助け合う新しい形です。

埼玉県では

埼玉県で、老健協会全体で情報を共有し、災害に備えていく。
インターネットで災害に強いクラウドを利用する。
協会内で助け合いを行っていきます。

自分たちでなにができるか。
ENJYOというシステムを検討しています。
協定を結んでおき、いざというときにすぐ行動に移せる。
実際に細かい連絡手段を取れるようにしておき、物資が届く。
平時には普段のおつきあいをし、いざと言うときにお互いに融通しあう。

これが出来たときには、埼玉県から全国に向けて発信できる素晴らしいシステムが構築される。今は各施設がそれぞれ備蓄を整備するなど準備をすることが求められます。

来年埼玉で全老健大会開催

来年、この埼玉で全国老人保健施設大会が開催予定となっております。
今回の埼玉老健大会は1日ですが、全老健大会は3日間となり、規模が大きくなります。
埼玉県は住みよいところではありますが、これ!といった特徴が出しにくい県であります。
全老健大会で、埼玉の魅力に多くの参加者が堪能してくれるでしょう。

今回、埼玉老健大会に参加して、得るもの多く今後に活かして参りたいと思います。
内容が伝わったでしょうか。今後の研修等アップしていきますのでご覧くださいね。

 

お役立ち愛用グッズ(感染症予防)

にほんブログ村 介護ブログ 高齢者福祉・介護へ
にほんブログ村


介護施設 ブログランキングへ

スポンサードリンク