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老健入所で問題となるのが「薬」

老健施設に入所の希望をされた場合、入所判定会議というものがあります。

老健に入所を希望される方なので、身体が不自由、認知症といった理由で家での生活が難しい状況にあります。

特に、病気で入院され、身体や精神状況が低下した患者さんが多いのですが、その中で問題となるのが「薬」です。

薬10種類、20錠くらい浮揚用されている方、結構いらっしゃいます。

 

然-しかり-

薬は「まるめ」

10種類くらい服用されている方も多く、薬だけでおなか一杯となりそうな感じです。

なぜ薬が問題化というと、老健では薬代は施設持ちなのです。いわゆる「まるめ」

薬代だけで月3万以上かかったりすると、経営的にも結構厳しい。大丈夫な薬は入所後にカットするのですが、カットした後に具合が悪くなったと言われると「薬を切ったからだ」となってしまうことも考えられてますので、慎重になります。

「多剤投与」と言われ、最近では問題となっております。健康上でも副作用の影響がかなりでるのではないかと言われています。

何か病気をされたら薬を処方。それを切ることなくまた次の病気で薬。おそらくそうやって薬がどんどん増えているのでしょう。

入所時に家から来られた方には薬を持参していただいております。その時に薬の残り具合がかなりまちまち。ちゃんと服用できていない証拠です。確かに薬が多すぎると、それぞれの薬が朝のみ、朝夕、朝昼夕とばらばらで管理が困難になります。飲み残しの薬をお金に換算すると莫大な額になると思われます。

多剤投与の問題

いまからあなたに薬を10錠、「朝昼晩に服用してください」といったらどうでしょうか。
えっ!そんなに!
となりますよね。副作用の恐怖が襲ってきます。
しかしあなたの40年後にはそれが普通に。

おそらく、なにか具合が悪くて病院にかかり薬を出されます。
年を取ると定期的に通院しますが、もうその薬がずっと出されることになる。
また何かあれば薬が追加!
といった感じでしょうか。

日本老年医学会ではその問題をパンフレットにして、一般の方への啓蒙をはかっています。
パンフレットは→こちら

日本老年医学会「多すぎる薬と副作用」パンフレットより

 

日本老年医学会「多すぎる薬と副作用」パンフレットより

 

薬は6剤以上になると注意!
不眠症や鬱の薬
循環器の薬
糖尿病の薬
などこんな注意が必要ですと言ったことが一般の人にもわかるように書いてあります。
もちろん、医療従事者にとってもわかりやすいパンフレットで、この内容は理解しておきたいです。

高齢者の方や、ご家族の方、それに限らず薬について「必要なのか、もう必要でなくなったのではないか」と考えていただきたい。それが結果、自身の健康のためになり、社会保障費の削減にもつながってきます。(老健も薬剤費削減で助かります)

 

然-しかり-

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